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関ヶ原(島津関連超限定)>大垣城周辺

大垣城のすぐ西隣にあるのが
 大垣市郷土館
外観は江戸時代の武家屋敷を再現した物で立派かつお隣の大垣城とのマッチングがよろしいです。
大垣市の歴史を中心に展示している博物館…らしいですが、先ほどの大垣城天守閣との役割の区別がよく分かりません。入場料¥100を払って見学しましたが、めぼしい展示物は…少ないヾ(--;) 目に留まったのは、島津重豪の九女・親姫が第九代大垣藩主・戸田氏共に嫁いだときに持参した箪笥が展示されていたぐらいでしょうか。
こちらの方は、地元の文化教室としての貸し会場的な役割が強そうな印象でした。
 大垣市郷土館の庭
 ※写真クリックすると拡大表示

こちらの目玉は展示物よりこのわき水かも。※写真クリックすると拡大表示
「麋城(びじょう)の井戸」という近年新たに掘られた物のようですが、本当に美味でした。空きペットボトル持っていっとけばよかった…。大垣は名水の地で、ここ以外にもこのような無料でわき水がくめる”井戸”が何カ所もあるそうです。

かつて大垣城の堀の一つだったという水門川沿いに歩き、松尾芭蕉「奥の細道」の終章の地となったという船着き場跡まで歩いてみます。

 大垣市役所と水門川
 ※写真クリックすると拡大表示
 
 コンクリートの護岸がちょっと殺風景で残念ではありますが、川自体の水質が非常に綺麗なのは写真からでも伺えるかと思います。

コンクリートの護岸の所々に黒御影石のアクセントがありますが、実は「奥の細道」終点の地にちなんだ句碑だったりします。歩道沿いにもあります。
こんな感じの川沿いを延々と歩くこと約15分…突然視界が開けます。
※写真の各カ所をクリックすると拡大表示します

大垣城の外堀だったころの風情を強く残す一方、滝なんかできてたりして、雄大な公園っぽくなっています。滝の水源は確認しなかったので不明。

 南側から、大垣市役所方面を見る
 ※写真クリックすると拡大表示

 東側の方に行くと、かつての舟だまりの風情を残している場所がありました。
 ※写真クリックすると拡大表示

 かつての船待港 ※写真クリックすると拡大表示
 
 水門川に設けられた、大垣の町の港町です。
内陸部でも「港町」 しかも中山道など大街道に面したところで「港町」というのが新鮮です。
最もそんなことで喜んでるのは現代人だけで、江戸時代など昔の人には普通のことだったのかも。

 船待港近くにある道しるべ ※写真クリックすると拡大表示

 「右京みち 左江戸道」とあります。
 ちなみにここは中山道ではなくて、その支線になる美濃街道に面しています。

ここから川を離れ、旧美濃街道沿いに歩いていきます。

歩いて10分弱で見えてくる風情のある建物
 つちや(槌谷)
 大垣で有名な和菓子屋の一つです。
 大垣は大空襲にあったのは先述しましたが、ここは被害に遭わなかったようです。
ここの一番の名物は「柿羊羹」。干し柿を利用して竹筒を半分に割った物に流し入れた物です。羊羹といってもほぼ柿の甘味だけなのでくどくなく、あっさりした味わいです。日持ちもするのでおみやげに是非。大垣駅の売店でも売ってますが、この風情のある本店は一見の価値があります。
ちなみに私が買ったのは一番安い525円の物(竹筒には入ってません)。
後釣られて桜餅と草餅(^^;) こちらはちょっと甘め+サイズ小さめだったかな。

ここから更に旧街道を歩いて駅まで行くという手もあったのですが、帰りの電車の時間が厳しくなったので、最寄りのバス停から駅まではバスを使いました。

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